制作アプリケーション データの保存形式 |
Adobe Illustrator CC以降 Illustrator書類[ai形式] なるべく最新のバージョンでご制作ください。制作バージョンがCSの場合、エラーで印刷できない場合があります。 iOS版不可(※2021年1月追記) CC以降のバージョンでデータを作成してください(※2023年1月追記) |
カラーモード |
CMYK・RGB 両対応 印刷用のCMYKだけでなく、RGBデータも印刷可能です。 |
フォントの使用 |
フォントはアウトライン必須 |
下地白印刷用データ |
標準コースの場合 弊社で制作 トライアルコースの場合 データ作成が必須 |
RGB | CMYK | |
メリット | 色域が広く、色が鮮やか |
DTPデザイナーが慣れている |
デメリット | 特になし | 色域が狭く、色がくすみがち |
下地に白を入れない色を印刷する場合の最小幅は、0.05mmです。黒や暗色が対象。これより細い線でも印刷はできますが、かすれる可能性があります。グレーなど中間色は特にかすれる場合があります。下地の白が必要な場合の最小幅は、0.15mmです。黄色、赤など有彩色が対象。
CF印刷における、印刷可能な最小幅は0.1mmですが、柄と使う箔によって変化します。特に、細かい格子状の柄の場合は周囲とくっついてしまう事があります。
印刷での表現具合は試作時に確認ができます。
「パスファインダー」や「ライブペイント」を使った場合、オブジェクトを確実に「分割・拡張」してください。
また、プラグインや効果などを使用した場合は「アピアランスの分割」をしてください。
白下地用のパスは-0.05mmオフセットが必要です。
メタリックシルバーの場合は-0.07mmオフセットが必要(推奨-0.1mmオフセット)です。
ドキュメントのラスタライズ効果設定は900dpiに設定してください。
※テンプレートファイルは、900dpiに設定済みです。
極細の同心円/白フチなどはズレが目立ちやすく苦手としております。白フチは最低0.3mm幅が必要です。
画像(ラスターデータ)を配置する場合は、画像の解像度を600dpi以上(900dpi推奨)にしてください。配置は「リンク」ではなく、必ず「埋め込み」にしてください。また、配置画像のトリミングにはクリッピングマスクを使用してください。
ラスターデータの下に白印刷を入れたい場合は、入れたい部分に沿ったパスデータが必要です。白単体の場合の画像を印刷したい場合もパス必須です。
※aiファイルに画像ファイルを貼り付けたのみの状態は受け入れ不可の場合があります。